主催:NPO法人HOME-FOR-ALL、熊本県・熊本アートポリス建築展2021実行委員会
共催:仙台市、せんだいメディアテーク (公益財団法人仙台市市民文化事業団)
協賛:株式会社大林組、株式会社オカムラ、鹿島建設株式会社、カリモク家具株式会社、北野建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、株式会社シェルター、清水建設株式会社、株式会社総合資格、株式会社竹中工務店、田島ルーフィング株式会社、株式会社丹青社、株式会社Tポイント・ジャパン、戸田建設株式会社東北支店、株式会社ニュースト、マナトレーディング株式会社(五十音順)

後援:熊本日日新聞社、西日本建設新聞社、NHK熊本放送局、熊本放送、テレビ熊本、熊本県民テレビ、熊本朝日放送、エフエム熊本、FM791、NHK仙台放送、TBC東北放送、仙台放送、宮城テレビ放送、KHB東日本放送、河北新報社、朝日新聞社仙台総局、読売新聞社東北総局、日本経済新聞社仙台支局

2022.1.19更新 シンポジウムは予定どおり開催いたします

 

イベント開催における新型コロナウイルス感染予防対策について

当シンポジウムは、新型コロナウイルス感染症の発生に伴う仙台市の事業及び施設等の取り扱いに係るガイドラインに従って実施しております。また独自の対策として、東京近郊から会場に参加する登壇者及びスタッフは全員PCR検査または抗原検査を行います。


HOME FOR ALL SYMPOSIUM

━ みんなの家って何だろう ━

2022年1月23日(日)

 1部:14:00-16:00 2部:16:00-17:00

● オンライン参加: 要事前申し込み ● 本会場参加:要事前申し込み

2011年の東日本大震災の被災地では16棟、2016年の熊本地震の被災地では100棟余りの「みんなの家」がつくられました。それらの多くは仮設住宅団地の人々のコミュニティの場として利用されましたが、既に解体された家や移設され、再利用されている家もあります。

東日本大震災から10年、及び熊本地震からは5年が過ぎた今、「みんなの家」とは一体何だったのか、今後どのような可能性を秘めているのかを、熊本と東北をオンラインで結んで話し合うシンポジウムを開催します。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う、出演者やプログラムの変更、中止等に関することは本ページでお知らせします。

 

 

オンライン参加方法

オンラインでシンポジウムに参加するには、zoomから参加する方法とYoutubeから参加する方法があります。会場にいらっしゃれない方もぜひお好きな方法でオンラインよりご参加ください。

 
 

zoom参加

シンポジウムを見るだけではなく、質問やご意見をZoom内で送ることができます。いただいたご意見の中からピックアップしたものをシンポジウム中にご紹介いたします。以下ボタンより参加申込が必要となります。

YOUTUBE参加

シンポジウムの様子をYoutubeでオンライン配信します。参加申込は必要なく、時間になりましたら以下のボタンよりYoutube配信をご覧ください。なお、Youtube内でのコメントはできない仕様になっております。

 

東北会場参加申し込み

 

※定員に達したため、受付を終了いたしました。

本会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
宮城県仙台市青葉区春日町2-1

● 開 演 14:00 ● 開 場 13:15

 
 

● ご来場当日は不織布マスクの着用及び受付時の検温にご協力ください。
● 日頃から三密を避ける行動及び検温をお願いします。当日の体調に不安がある場合はご来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
● ご提供いただいた個人情報は厳正に取り扱い、感染症拡大防止以外の目的には使用いたしませんが、保健所等の公的機関より要請があった場合には情報提供を行う可能性があります。
● 今後の状況により、公演の中止または公演内容の変更をする可能性があります。変更の際は当ウェブサイト内でお知らせいたします。
● 下記に該当される方はご参加をお控えください。
- ご自宅やご入場の検温時に発熱(37.5度以上)が確認された方
- 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
- 過去2週間以内に同居のご家族や身近な知人に感染が疑われる方がいらっしゃる方
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航、ならびに該当国の在住者との濃厚接触がある方

 

 

シンポジウムご参加の前に

「みんなの家って何だろう」を一緒に考えるヒントとなる二つの動画をご覧いただいてからぜひご参加ください。みんなの家をより深く理解していただくため、設計を手がけた建築家たちの言葉を集めました。

 

東北のみんなの家と、熊本のみんなの家。伊東豊雄氏と曽我部昌史氏がそれぞれの立場から解説します。
始まり方も、つくられ方も、その後の活用方法も違う中で見えてくるものとは。

「みんなの家」とは何だったのか、災害でなくてもみんなが毎日行きたくなる公共建築をどのように都市に展開していけるか、「みんなの家」からどんな新しい建築が生まれうるのか。伊東豊雄氏の投げかけに、設計を手がけた建築家たちが各々の答えを導き出していきます。



問い合わせ先:info[at]home-for-all.org ※ [at]を@に変えてお送りください。