今日は益城町の
津森仮設住宅のみんなの家で
カフェモーニングサービス
Presented by Team神戸
ひとつの集落や、ひとつの一族が
地震災害から、これからどういう風に村や家々を
復興させていくのか
みんながどういうカタチで助け合えるのか
そういった話をするためにも
まずは顔を合わせること
まずは集まって現状知ること
みんながどういうことに困っているのか
自分が困っていることは何なのか
自分にできることはなんなのか
近所の人は体調を崩してないか
それぞれはどういう方向へ
復興していこうと考えているのか
そういうことをひとつひとつ知ることで
些細な不安や心配ごとも
少しずつ解消されるかもしれません。
地域の情報をみんなで共有することも
些細なことですがみんなで考える上で
とても大切なことのように思います。
その初めの一歩
まずはお互い顔を合わせること
そんな些細な時間があるということが
実は意外と貴重だったりするのかもしれませんね。
(熊本スタッフより)