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「みんなの家」って何だろう。これからの公共のあり方を問う。
2011年3月11日の東日本大震災の後に生まれた「みんなの家」の活動は今でも続いています。東北に16棟が建てられ、そのいくつかは解体され、また幾つかは移転されています。あれから10年以上が経った現在、「みんなの家」は新しいフェーズに突入しています。建築家の立ち位置や「みんなの家」を通して、地域とのかかわり方や公共のあり方など、多くのことが今問われています。今回は「みんなの家」に関わってきた若手建築家を招き、これからの公共とは何か、を議論し、皆さんと共有したいと思います。
日程:2024年3月1日(金)17:30開場 18:00-20:00
共催:横浜市建築局
会場:協働スペースAB(横浜市役所1階)
パネリスト:
・大西麻貴(一級建築士事務所大西麻貴+百田有希/o+h)
・百田有希(一級建築士事務所大西麻貴+百田有希/o+h)
・近藤哲雄(近藤哲雄建築設計事務所)
・久山幸成(クライン ダイサム アーキテクツ(KDa) シニアアーキテクト)
・柳澤潤 (JIA神奈川代表/コンテンポラリーズ/関東学院大学建築・環境学部教授)
モデレーター:田井幹夫 (JIA神奈川幹事/アーキテクトカフェ・田井幹夫建築設計事務所)
会場参加:定員60 名 事前申し込み(先着順)
オンライン参加:定員 300名(PC・スマホ等にて参加可能 ※ Zoom ウェビナー)
参加費:無料
CPD:対象(会場参加者を対象)